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本年8月、日本政府は、WFP(国連世界食糧計画)を通じて11カ国へ食糧支援を行うために、46億円を拠出しました。対象国のうちの1国であるチャドには、3億1千万円が拠出されました。今回は、チャドについての基本的情報を調べてみました。 ● ● ● 国名:チャド共和国 首都:ンジャメナ 主要都市:ンジャメナ、ムンドゥ、ボンゴル 面積:約128万平方km 人口:約1150万人(2010年) 言語:フランス語とアラビア語が公用語。 宗教:イスラム教が約50%。他にキリスト教など。 通貨:CFAフラン 国内総生産(名目GDP):約70億ドル(2007年) 国民一人あたり国内総生産(名目GDP):約739ドル(2007年) 主要農産物:綿花 資源:原油の輸出国。 ● ● ● 9世紀から19世紀までの約1000年にわたり、カネム・ボルヌ帝国が現在のチャドを支配した。フランスの植民地となるが、1960年に独立。反政府勢力との内戦が続き、2008年には首都ンジャメナが反政府軍により攻撃されている。 ● ● ● FAOの2005−2007年のデータでは、チャドの人口のうち、約380万人が栄養不足の状態にあるとされています。 今回の拠出に関する外務省のプレス・リリースは、チャドの状況について、次のように説明しています。 「チャドでは,人口の約80%が貧困層に属していて,国民1人当たりのGNIは510米ドルと低いほか,多数の難民・国内避難民が発生しており,同国経済を圧迫しています。また,約80%の国民が農業により生計を立てているものの,零細であるため生産性が低く,内陸国という地理条件と近年の燃料費高騰の影響により,同国は慢性的に食料不足状態になっています。」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h22/100825_2.html ● ● ● 今日のBGM。ロックな魂を持つ君へ。 http://www.youtube.com/watch?v=0DoJeNk1XUo&feature=related |
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