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食糧問題に挑戦するホームページ「Navy blue challenger」のブログ・ページです。食糧問題に関するいろいろな情報を発信していきます。「Navy blue challenger」のURLはこちら↓
http://www.navyblue-challenger.com/index-jp.html
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気持ちパックプロジェクト(2)”くーたにとどけ!子供たちの笑顔”

2011/07/23 02:02
こんにちは、Navy Blue Challengerのブログをご覧頂き、
ありがとうございます。

私たちはNavy Blue Challengerこと倉田真君(くーた)の
大学ラグビー部同期生です。今回は私たちが、くーたの代わりに
“第3回気持パックプロジェクト”について報告します。
以下、今回に至る経緯を含めて報告しますので、少し長いですが
ご容赦ください。

------------------------

2009年10月16日にくーたの手で始まったこのホームページ/ブログは、
2011年4月16日にくーたが他界したことによって、その主を失いました。

くーたは生前、少しでも多くの人に世界の食糧問題を知ってもらうために、
このNavy Blue Challengerのホームページを立ち上げました。そして、
募金という形で食糧問題のサポートができることを、僕らに教えてくれました。
ふつう募金というと、“いくら寄付するのか”金額に気になってしまうものですが、
くーたは募金するという“行動を起こすこと”の大切さに気づかせてくれました。

3月11日の震災後、くーたは「被災した人たちをサポートしたいので手伝って
ほしい」と私たち同期に訴えました。当時は輸送手段が確保できず、
また個人からの救援物資を受け付けない自治体が多かったこともあり、
私たちはくーたに義援金を送ってはどうかと提案しました。
しかしくーたは義援金ではなく、現地に食糧を届けることにこだわりました。
くーたが届けたかったのは単なる食糧ではなく、
「助けたい、応援したい」という“気持ち”だったのです。
効率の良さや、需要と供給のバランスなんかよりずっと大切なこと、
それは被災した人たちを想う“気持ち”であることを僕らはくーたから学びました。

くーたがNavy Blue Challengerで被災地への食糧支援を呼びかけたところ、
かなりの額の寄付が集まりました。くーたはこの活動を“気持パックプロジェクト”
と名付け、私たち同期とともに被災地への食糧支援を始めました。
そして気持パックプロジェクト1号、2号を実行してすぐに、くーたは他界しました。

私たちはくーたがいなくなってから、一つのことに気付きました。
それは、くーたが私たちの心の中に生きているという事実です。
目を閉じれば、私たちはいつでもくーたと話すことができます。
私たちはくーたの声に耳を傾けながら、可能な範囲で、彼の始めた
Navy Blue Challengerの活動を続けていきたいと思っています。

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7月10日、第3回気持パックプロジェクトを実行しました。
くーたのオリジナルコンセプトは被災地の人たちにおいしいものを届ける
というものでしたが、震災から4カ月がたち状況は大きく変化しました。
私たちは「くーたならどうするか?」を考え、「被災したラグビースクールの
子供たちに気持パックを届ける」という結論に至りました。
ラグビーの絆が、くーたの気持ちを届けるのを手伝ってくれると考えたのです。

たまたまご縁のあった亘理ラグビースクールの清野校長先生をはじめとする
たくさんの方々の助けを借りて、第3回気持パックプロジェクトは遂行されました。
宮城県の陸前豊里で開催されたラグビースクールの交流会にお邪魔し、
ラグビーボールやお菓子とともに、くーたの気持ちを届けてきました。

以下は、第3回気持パックプロジェクトの企画・実行を担当した
ブリ隊長の報告メールです。

///////////////////////////////////
土曜日・日曜日とも雨だったはずの天気予報が大外れ、炎天下での大会
となりました。 塩塚家、梁井家、ゆーりと翔と一緒に、くーたの気持ちを届けて
来ました。 参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

ラグビースクールの子供達の元気一杯の笑顔に、
こちらが元気と勇気をもらった週末でした。

当日この大会で震災後に初めて会う方が多く、
先ずは「無事で良かった」とお互いに抱き合い、握手する様子が印象的でした。

一方で私たち自身は、今回のこの活動が、参加されていた皆さんに
どのように受け止められていたのかな、 良かったんだよな、
と正直なところ心の中に不安な気持ちが続いていました。

本日夜、清野校長先生に電話で御礼をしたのですが、子供達の元気一杯の
笑顔が 見れて良かった。大人の方が気持ちの整理が上手く付けられず、
子供達の笑顔に 元気付けられた、背中を押してもらった、という趣旨の話しを
して下さいました。 また、倉田さんがいなかったのが残念だったけれど、
きっと倉田さんも喜んで いるでしょう、とも。

そして、先ほどNBCのブログに1件コメントが入っているのを見つけて、少なく
とも1人には確実に気持ちを伝えられたのだ、と実感出来て、
それだけで気持ち がすうっと楽になりました。

(Quote)
ありがとうございました!
本日、宮城県登米市でお菓子を受け取ったチビッコラガーマンの母です。
宮城県の沿岸部のラグビー場は、ほとんど使用できなくなり、
今日が今年度初めての大会でした。
「生きてたか…」とハグし握手する大人たち、久しぶりの芝生のグラウンドに
大喜びで走り回る子どもたち、笑顔がいっぱいでした。
まだまだ沿岸部は復興よりも復旧の途中で、瓦礫の中で生活しています。
遠くから運んでいただいたお菓子は、楽しい思い出の中に残ることでしょう。
ありがとうございました。
(Unquote)

近いうちにNBCのネーム入りのラグビーボールを持って、くーたに報告に
行きたいと思います。くーたの気持ちをちゃんと届けてきたよ、と。

ぶり
////////////////////////////

私達はくーたとともに、気持パックプロジェクト/Navy Blue Challergerの活動を
続けていきます。今後ともよろしくお願いたします。

ゆーり

P.S.
くーた、ブログのアップ、遅くなってごめん。


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開会式前


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くーたの気持ちを届けるブリ隊長


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めっちゃ暑いなか、子供たちはブリ隊長のお話を聞いてくれました


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Navy Blue Challengerのロゴ入りボールをプレゼント


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オレオとプリングルス、みんな喜んでくれたかな


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有難うございました

2011/05/08 18:56
Navyblueの妻です。

いつもブログをご覧になっていただき、有難うございます。

ご存じの方もいらっしゃるように主人はこれまでALSと戦ってまいりましたが、2011年4月16日に他界しました。急なことで、本当にびっくりしたと同時に今は悲しみで一杯です。

生前主人は、このブログやホームページ等がいきがいのひとつでもあり、ここでの皆さんとのつながりをとても楽しみにしておりました。本当にお世話になり、ありがとうございました。

取り急ぎご報告と御礼まで。
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「気持ちパック」プロジェクト(1)

2011/04/09 19:44
2011年3月11日に東日本大震災が発生し、1ヵ月が経過しました。

食糧問題に挑戦するホームページ「Navy blue challenger」(http://www.navyblue-challenger.com )は、今般、「気持ちパック」プロジェクトをスタートしました!

● ● ●

自衛隊と行政と物流会社によって、被災地の避難所に食料が届けられています。TVのニュースで見ていると、おにぎり、パン、カップ麺、くだもの等が配られていました。体育館のステージに物資が山積みされていたところもあれば、1日2回、少しの食べ物を配るだけのところもありました。

NGO団体による炊き出し等、今後、メニューとボリューム、両面で改善されていくと見込まれますが、改善には限りがあり、避難所の方たちの食生活は、相当限定的になると思います。また、避難所以外の被災地の方たちも、スーパーに物がない等、相当なご苦労をなさっていると思います。

緊急支援物資だけの食生活が長期化するのはキツい。被災地の人たちの「いまの食生活」を少しでも改善することが必要だと、改めて思います。

● ● ●

義援金が一番効率的なのはわかっています。でも、シンプルに、ストレートに、ただ被災地の人たちを助けたいと思いました。

小さい子どもたちに甘いお菓子を。
育ち盛りの男の子にハンバーグを。
女子高生にポテチとオレオを。
お兄ちゃんにとんこつラーメンを。
お父ちゃんにフカヒレスープを。
お嬢様と奥さまにビーフシチューを。
おじいちゃんとおばあちゃんに羊かんを。

おいしいものを食べてもらって、少しでも元気になって欲しい!

そんな気持ちをそのまま形にしたのが、「気持ちパック」です。

上記のような食べ物を、それぞれ5−10食ずつ、合わせて50食ぐらい、1パックにして、被災地の友人や知り合いに送ろう。ちゃんとメッセージもつけて、友人や知り合いの、そのまた友人や知り合いにも分けてもらおう。

● ● ●

僕は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っていて、手足の動かない身体障害者であり、言葉もほとんどしゃべれません。

「気持ちパック」プロジェクトの実行にあたり、東京大学ラグビー部平成7年卒OB・OGの仲間たちに多大なるご支援をいただきました。メールでコンセプトを説明し、資金のカンパに協力してもらい、休日に実行メンバーが物資調達のうえ僕の家に集まってくれて、梱包・発送をみんなでやりました。

僕の病気は難病で、現時点では治療法は確立されていません。僕は、2017年まで生き延びて病気を治そうと思ってるけど、治る前に死んじゃう可能性だってある。今後、言葉もまったくしゃべれなくなってしまうし、PCも操作が難しくなる。僕にとっては、いましかない。これが最後になってもいいと思った。

僕のわがままを聞いてくれたみんな、やらせてくれて本当にありがとう!

● ● ●

4月3日に、「気持ちパック」1号を秋田にいるラグビー部同期の友だちへ、「気持ちパック」2号を仙台にいる法学部の同期の友だちへ、それぞれ発送しました。

秋田は、宮城や岩手のような大きな被害はないようですが、友だちに僕らの「気持ち」を伝えたいと思いました。

4月3日に発送した「気持ちパック」1号と2号の内容は、次のとおりです。

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鎌倉山ビーフシチュー/5

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.とらや小型羊かん/10

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キューピークラムチャウダースープ/5

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ニッスイ焼きサバ/5

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東鳩キャラメルコーン/5


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ヤマザキナビスコ オレオ/5


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ポテトチップス プリングルス/5


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明星食品 究麺 とんこつ/5



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安心して召し上がっていただけるよう、信頼できるお店で、信頼できる製品のみを仕入れました。

● ● ●

「気持ちパック」プロジェクト、今後も長期的にやっていきます!

● ● ●

みんなを助け、日本を建て直すのは、
50−60代の政治家やお偉いさんではなく、
30−40代の僕らの世代です。
受身じゃなくて、僕らが引っ張ろう!

● ● ●

グランドで、「さあ、いこー!」って声を出していた。
「気持ち」は伝わって、ひろがっていくんだ。

さあ、いこー!がんばろーぜ!
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ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン(2)

2011/04/03 12:10
「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」のウェブサイトがスタートしましたのでご紹介します。
http://zerohunger-jp.org/

● ● ●

「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」は、国際連合食糧農業機関(FAO)日本事務所が事務局となり、世界的な飢餓・栄養不良をなくすための日本のNGO/NPO、その他市民組織、農業者組織、民間企業、農業関連研究機関、開発援助機関、国際機関、政府関係機関等によるさまざまな活動の連携を強化する枠組みです。

2/19の記事にも説明がありますので、ご参照ください。
http://navyblue-weekly.at.webry.info/201102/article_3.html

● ● ●

食糧問題に挑戦するホームページ「Navy blue challenger」も、「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」のメンバーとして参加させていただけることになりました!

「メンバー団体一覧」のページをご覧ください。英文版の「Members」にも掲載されています。

事務局のみなさま、ありがとうございました。

● ● ●

せっかくいただいた貴重なチャンスです。週末の限られた範囲での活動ではありますが、積極的に「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」にかかわっていきたいと思います。


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食糧問題の観点から思うこと

2011/03/26 16:51
震災について食糧問題の観点から思うこと。

● ● ●

食糧の分配の問題。

食糧問題の文脈でいうと、地球上には69億人分の食糧があるにもかかわらず、9億人が栄養不足の状態にあるように、食糧の分配がうまく行われていないという問題。

いまの日本にも食糧は十分あるにもかかわらず、被災地の一部では食糧不足の状況にあるとニュースは伝えている。

多くの人が義援金を寄付している。自衛隊と行政と物流会社が頑張って食糧を届けている。NGOも被災地に入っている。海外からの支援もある。ボランティアだって協力してくれる人は多いだろう。リソースはある。

約2200ヵ所の避難所の人たちと避難所以外で生活する被災地の人たちに対し、不足なく食糧を分配するために、これらのリソースをいかに「コーディネイト」できるかが重要なポイントだ。

● ● ●

WFPの食糧援助活動は、段階によって内容を変えている。被災直後の、生き延びるための緊急食糧支援(「Food for Life」)から、復興のために被災地の人々に働いてもらい、報酬として食糧や現金を配るプログラム(「Food for Work」)へと移行する。

津波の被害を受けた人たちの中には、家も車も、生活の糧をすべて失ったという人も多いだろう。被災地の範囲は広く、復興のための工事は山ほどある。「Food for Work」をとりいれてはどうか。

日本テレビの報道番組「Action!」で、NGO「シビックフォース」代表の大西健丞氏が「予算を被災地につけることを考えている。」といっていたが、これと同じ趣旨。

● ● ●

スーダン西部、ダルフールのある国内避難民キャンプで配られる食べ物は、モロコシ、豆、植物油、砂糖、塩、CSB(トウモロコシの粉と大豆の粉を混ぜたもの)。肉や魚はない。キャンプでの生活は、2003年からもう8年も続いている。

テレビのニュースで見ていると、宮城や岩手の避難所には、おにぎり、パン、カップ麺、くだもの等が配られている。今後、メニューとボリューム、両面で改善されていくと見込まれるけど、改善には限りがあると思う。緊急支援物資だけの食生活が長期化するのはキツい。

まず、仮設住宅の早期提供や食料補助券の交付などで、避難所の人たちと避難所以外で生活する被災地の人たちの復興に向けたステップアップを促進することが必要。

それと同時に、避難所の人たちと避難所以外で生活する被災地の人たちの「いまの食生活」を少しでも改善することも必要だ。

● ● ●

関東地方の小学校の校長先生へ。

4月から、週に1日、お弁当の日を作りませんか?

その日の給食は、車で運んで、被災地の人たちの晩ごはんに!

おいしいものを食べてもらって、少しでも元気になって欲しい!
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がんばれ!(2)

2011/03/19 16:25
地震の被災地に食糧が送られ、避難所で配られている。

● ● ●

以下、3/19のasahi.comの引用。福島の事例。

「支援物資が不足する中、県は6カ所の支援物資の「輸送基地」を県内に指定し、各避難所への配送を続ける。県によると、食料品はある程度確保できているが、日用品については不足気味。ただ、物資を小分けし各避難所などに効率よく配送するシステムは整備されてきたという。

県商工労働部によると、食料、日用品、燃料を三つの柱に、避難所や病院施設などに要望に基づいて配達している。県内6カ所に輸送基地となる倉庫を借り上げている。

その一つ、郡山市喜久田町の日本通運郡山支店の郡山流通事業所には、全国から支援物資が続々と到着している。いったん同社の倉庫に保管した後、県の災害対策本部の指示で県内全域の避難所に同社所有のトラック20台と協力業者の車で配送する。

自治体や企業などからの支援物資は多種多様。米やパン、カップラーメンなどの食料のほか、飲料水、おむつ、マスク、ミルク、トイレットペーパー、仮設トイレも運び込まれた。しば漬けなどの漬物、梅干しまである。

同社の事務所は地震で水道が出なくなり、建物の一部も損害を受けた。そんな中で、社員たちは24時間態勢で作業にあたっている。物資を運んできたトラックを待たせるわけにはいかないからだ。

16日ごろから順調に届くようになった。18日朝には県から30カ所の避難所への配送依頼があり、量やエリアを勘案してトラックのルートや大きさ、台数を決定。効率的に運べるよう努力しているという。同事業所の徳江一敏営業課長は「避難所では多くの人が物資を待ちわびている。社会的使命を果たすためにも最大限頑張ります」と話した。」

http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001103190001

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以下、3/18のasahi.comの引用。宮城の事例。

「避難所で過ごす人たちの食料不足が解消されない。燃料も足りず、避難所の暖房だけではなく物資の輸送にも影響が出ている。県は情報収集に努め、自衛隊に協力を求めるなど、支援強化に全力を尽くしている。

「食料が十分に行き渡っていない状況なので、手配をよろしくお願いします」。東日本大震災の発生後、毎日開かれている県災害対策本部会議で、村井嘉浩知事はこう口にすることが多い。

「水、食料、毛布、薬が足りない」「3万2700食のご飯が届いていない」「明日にも食料切れ。支援求む」。県には、市町村から次々と要請が舞い込んでいる。

津波で交通が寸断され、通信手段も途切れたために、避難所の状況を知るのに時間がかかる。道路が通れない状態で、物資をスムーズに届けることもできない。

こうした事態を受け、県内に数万人を投入している自衛隊などに物資輸送で協力を要請。陸路による輸送に加え、孤立している離島にはヘリを使って輸送している。

さらに、県は18日から、各地域の庁舎に分散していた支援物資の集積基地を仙台市の倉庫に集中。食品、衣類、生活、暖房ごとに倉庫を用意し、被災地自治体の要請に応じてトラック15台で届ける。

避難所のニーズと届く物資にズレが生じる「ミスマッチ」も目立つため、県は24時間態勢で被災地からの要望を聞き取るチームを作った。危機管理の責任者は「いかにスムーズに届けるかに全力を傾けたい」と話す。 」
http://mytown.asahi.com/areanews/miyagi/TKY201103170404.html

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助けたいです。少しでも。

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がんばれ!(1)

2011/03/12 13:29
2011年3月11日、東日本を中心に大地震が発生。宮城県、岩手県をはじめ、各地で甚大な被害が出ています。

がんばれ!

僕もできること、考えてみる。

いまは、心を強く持って、がんばれ!
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バランス(7)輸入麦の政府売渡価格の改定について

2011/03/05 19:16
農林水産省は、2月23日、輸入麦の政府売渡価格を4月から18%値上げすることを発表しました。

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農林水産省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づき売り渡す輸入麦の平成23年4月期の政府売渡価格を決定しました。

政府売渡価格の考え方

価格改定ルールに基づき、直近6か月間(平成22年9月〜平成23年2月)の平均買付価格をもとに算定すると、平成23年4月期(4〜9月)の政府売渡価格は、5銘柄平均で+18%になります。
http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/boueki/110223.html

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小麦の国際取引価格が1トンあたり300ドルで食糧価格高騰といわれてもピンときませんよね。そもそも、小麦の国際取引価格と国内市場価格の関係って、どうなっているのでしょうか?

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以下、ウィキペディアの「コムギ」のページからの引用です。

「日本に小麦を輸入する際には、国内生産農家保護のためとして、輸入関税と麦等輸入納付金、およそ90円(1kgあたり)を納付しなければならない。日本政府は、商社が輸入した小麦を購入した上で、政府売り渡し価格を製粉会社に提示、引き渡す制度になっている。製粉会社は、マークアップと呼ばれる上乗せ金 16,868円/tを政府に、拠出金 1,530円/tを、農水省OBが中心の組織、製粉振興会に支払うことで、原料を購入する事ができる。売り渡し価格は、年3回、10%程度の増減幅で見直されているが、上記の情勢や天候に大きく左右されれば国際価格に影響を受ける。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%AE

1kgあたり24円の輸入小麦に対し、国内生産農家保護のために、関税や納付金などが、1kgあたり約110円上乗せされているんですね。

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今日の駄洒落:

ムバラク元大統領に大罪?しばらく戸田・伊東寮に滞在!
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バランス(6)食糧価格高騰の中南米への影響

2011/02/26 18:34
2月5日の記事で、世界の食料価格指数が過去最高となり、食料価格の上昇が発展途上国などの貧困層に深刻な影響を及ぼすことが懸念されるとお伝えしました。世界的な食料価格の上昇は、チュニジアの政変やエジプトのデモの一因となったといわれています。

そして、この食料価格の上昇の影響は、中南米諸国にも及んでいます。

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ロイターのウェブサイトに掲載された2月3日付の記事のポイント:

・食料価格の上昇が穀物輸出国であるブラジルやアルゼンチンの経済成長を後押ししているのとは対照的に、砂糖やコーヒーを輸出し、小麦やトウモロコシを輸入に依存している中米各国の小規模農家や都市の貧困層は、食料価格の上昇による打撃を受けやすい。ボリビア等の南米の小国でも事態は同様だ。

・食料価格の上昇から小規模農家や都市の貧困層を保護するために、中米各国では、輸入関税の引き下げ、物価上昇対策、食料用補助金支給等が実施され、財政が圧迫されている。

http://www.reuters.com/article/2011/02/03/uk-centralamerica-food-idUKTRE71288V20110203?pageNumber=1

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以下は、WFP日本事務所の2月25日付プレスリリースからの引用です。

「ボリビアでは食糧価格の上昇が著しく、インゲンマメは2010年に比べて179%、小麦は44%、コメは33%上昇しました。特に昨年12月、ボリビア政府が燃料への補助金を一時停止し、ガソリン価格が70%も上昇したことから、同月に食糧価格は大きく上昇しました。」

http://www.wfp.or.jp/pr/detail.php?seq=368

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(おまけ)マニアック!M&A駄洒落

問題です。あなたは、ある会社を買収しました。さあ、何をやりますか?

A:Post Merger Integration
B:僕とマージャン行ってくれよーん
C:押すと松ちゃん、痛てて、愚れるよん

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ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン(1)

2011/02/19 15:59
2011年2月、国際連合食糧農業機関(FAO)日本事務所が事務局となり、世界的な飢餓・栄養不良をなくすための日本の人たちによるさまざまな活動の連携を強化する枠組みとして、「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」が設立されることが発表されました。

http://www.fao.or.jp/media/ZeroHungerNetworkOutline_Feb2011.pdf

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「食糧問題の改善のために、みんながバラバラにがんばっても非効率だから、みんなの動きをまとめていこう。」という方針が、これまでのG8サミットなどで確認されてきました。

そして、Alliance Against Hunger and Malnutrition: AAHM(「飢餓・栄養不良をなくすための連帯」)という連携強化のための枠組みが、世界各国で作られており、日本でも「日本版AAHM」を立ち上げよう、ということのようです。

● ● ●

「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」の目標は、以下のとおり:
1.世界の食料安全保障・飢餓削減に資すること(上位目標)
2.世界の食料安全保障や飢餓削減、および栄養改善に関する活動を行なう関係者間の連携を強化することにより、相乗効果の発現を図ること(直接的目標)

シンプルかつ明確でいいですね。

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「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」の活動内容は、以下のとおり:
1.ウェブサイトの立ち上げによるメンバー団体間の情報共有、一般市民への情報発信
2.開発途上国支援(パイロット事業の実施を含む)
3.セミナー、国内啓発活動などの共同イベントの実施
4.小学校、中学校、高校、大学等と連携した開発教育への参画
5.飢餓・栄養不良問題に関連する国内活動
6.FAO世界食料安全保障委員会 (CFS)への参加

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参加メンバーは、「NGO、NPO、NGO/NPO 関連団体、企業、地方公共団体、学校、公益法人、研究機関、国際機関、政府関係機関等」だそうです。

ホームページ「Navy blue challenger」も、メンバー入り目指して申し込みをしてみようと思います!企業でもNGOでもないじゃないかって?関係ないよ。チャレンジャーですから!

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長友選手のプレーを見て、★くん(6)が「センタリングをあげる」ことを覚えました!



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ALSタックル・ノート(7)

2011/02/12 13:36
2011年2月になりました。2月は、僕にとって特別な意味がある月です。

2007年2月、僕は、病院で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)だと告知されました。ALSは、身体の筋肉が徐々になくなっていく難病です。告知では、「2〜3年後には人工呼吸器をつけないと呼吸ができなくなるだろう。」と言われました。

それからは、「ALSと診断された2007年2月から10年後の2017年2月まで人工呼吸器なしで生き残ること」が、僕の第一目標となりました。

そして、いま、2011年2月。告知から4年後。まだ人工呼吸器をつけないで呼吸しています。食べ物も食べられています。

● ● ●

最近、1日のうちに何回か、身体が苦しいことがあります。まだ原因がわからないのですが、飲み物や食べ物を口に入れて、食道を通ると楽になります。身体のメカニズムを知って、うまく対処していけば、クリアできそうな気がします。

僕は、この10年を、「前後半5年ハーフの持久戦」だと思ってやっています。前半終了間際の時間帯は、集中力を欠いて失点することが多いのです。ハーフタイムまでの1年間、キツいところを乗り越えて、集中して頑張ろう!

● ● ●

同じALSを患っている方のブログを読むことがあります。

僕は、いまのところ、人工呼吸器はつけないという選択をしていますが、僕が知っている同病の方で、気管切開をして人工呼吸器をつけている方もいらっしゃいます。みなさんそれぞれの状況があり、それぞれの判断があります。

でも、僕は、判断が分かれても、別の道を行ったようには感じません。

人工呼吸器をつけない僕は、素潜りのダイバーで、人工呼吸器をつけている方は、酸素ボンベを背負ったスキューバ・ダイビングのダイバー。方法は違うけれど、ともに呼吸の不自然を抱えつつ、海の中の同じ景色を見てるんじゃないかな。この素晴らしい景色を。

● ● ●

僕の夢は、食糧問題で苦しんでいる人を助けることと、家族をもっと幸せにすること。前半終了間際、身体的には少しキツいんだけど、スキあらばカウンターで1トライとれないかなって狙っています!

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バランス(5)食糧価格高騰の日本への影響

2011/02/05 15:20
今週も、食糧価格高騰についての記事です。

● ● ●

以下、NHKニュースのホームページから、2月4日付の記事の一部引用です。

「FAO=国連食糧農業機関は、先月の世界の食料価格指数が過去最高となり、今後も高値の傾向が続く見通しであることを明らかにし、食料価格の上昇で発展途上国などの貧困層に深刻な影響を及ぼすことも懸念されます。

FAOの食料価格指数は、穀物や食肉、砂糖など主な食料の国際価格から算出しているもので、FAOは3日、2002年からの3年間を100とした指数が、先月は前の月より3.4パーセント上がって231になったと発表しました。これは、統計を始めた1990年以降、最も高い値となっています。内訳で見ますと、価格が横ばいだった食肉を除き、乳製品、砂糖など主な食料品がすべて値上がりしています。」

「世界的な食料価格の上昇は、中東地域のチュニジアの政変の発端となったうえ、エジプトでの大規模な抗議デモの一因ともなっています。FAOによりますと、食料価格の高値傾向はさらに数か月続く見通しで、発展途上国などの貧困層に深刻な影響を及ぼすことが懸念されるほか、国によっては今後も反政府デモなどの要因となる事態も予想されます。」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110204/k10013849231000.html

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同じく2月4日のNHKニュース9は、食糧価格高騰により、日本人の生活も影響を受け始めていることを伝えていた。

値上げを検討するスーパー。大豆の値上げで街のお豆腐屋さんも困り顔だ。とある小学校の給食も、デザートがイチゴからミカン半分に変更された。

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食糧問題ホームページ「Navy blue challenger」は、食糧問題のメカニズムをわかりやすく説明しています。是非読んでみてください。

食糧価格高騰を、食糧問題のメカニズムの一部としてとらえ、「食糧の生産・消費・分配のシステムの健全性を回復し、維持していく」方向へ、みんなで進めていきましょう。

そして、自分が困った時こそ、自分だけ助かるんじゃなくて、自分より弱い立場の人たちも含め、みんなが助かる道を選ぶようにしたいですね。

「Navy blue challenger」のURLはこちら↓
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バランス(4)新たな食糧危機の予兆

2011/01/29 16:28
先週の記事で、小麦の国際取引価格が2008年レベルまで高騰している、世界のニュースを注意して見ておこうと思うと書きました。今週は、その続きです。

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1月27日付のFinancial Timesの記事をご紹介します。

以下、要約です。

「『新たな食糧危機の予兆』

現在の食糧価格の高騰は、2007〜2008年の食糧危機の際に見られた一連のできごとを、ほぼすべての点において追従する形となっており、今後が懸念される。

2007〜2008年の食糧危機との共通点は、以下のとおりである。

1.穀物の不作
2.輸出規制
3.暴動とその対応としての政府による食糧価格抑制施策
4.パニック買い

直近の2週間において、開発途上国は、国内の食糧価格高騰に起因する社会不安の増大に反応して、コメ、小麦といった主食の異例というほど大量な買い注文を出したり、在庫買い増しの計画を発表したりしている。

その結果、市場において需要の増大に突然に直面したかのように、農産物の国際取引価格が急速に上昇している。

開発途上国が購入量を増やせば増やすほど、供給不足が明白となり、食糧価格をさらに高騰させ、パニック買いを引き起こすだろう。」

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チュニジアの政変に続き、エジプトでも、失業問題や物価高騰への不満が高まり、ムバラク大統領打倒を呼びかけるデモが行われた。ヨルダンでも28日、首都アンマンなどでリファイ首相の退陣と物価高騰の是正を求める反政府デモがあった。

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昨年のことですが、「ニュースZERO」に漫画家の西原理恵子さんがでていました。「ニュースの情報を鵜呑みにせず、自分自身で情報について判断することが必要」という文脈で、ニュース番組できっぱりと、「私はニュースを信じません!」と言っていました。

そういう気持ちも持ち合わせた上で、いま起きていることをよーく見ていきたいと思っています。
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バランス(3)オーストラリアの洪水

2011/01/22 22:59
食糧問題ホームページ「Navy blue challenger」では、食糧問題の改善のためには、「食糧の生産・消費・分配のシステム」の健全性を回復し、維持していくことが重要だと説明しています。

昨年8月には、「食糧の生産・消費・分配のシステム」のバランスを崩す方向に作用するニュースとして、小麦の輸出国であるロシアが、干ばつによる不作のため、小麦の輸出禁止を決めたことをご紹介しました。

今日は、オーストラリアの洪水についてのニュースをご紹介します。はたして、オーストラリアの洪水は、同国の小麦生産にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

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以下、1月3日付のロイターの記事の引用です。

「オーストラリア北東部クイーンズランド州で続いた記録的な大雨による洪水の影響で、石炭輸出や小麦生産に打撃が出ている。今回の大雨ではフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域が洪水に見舞われ、被害の規模は10億豪ドル(9億8000万米ドル)超にのぼっている。

(中略)

小麦輸出でも世界4位だが、大雨の被害で作物の質に影響が出ているほか、業界筋によると、洪水によって穀物全般の輸送が滞っているという。」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18856320110103

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農林水産省の見方はどうなのでしょうか?同省ホームページに掲載されている1月13日付の「米国農務省穀物等需給報告」では、2010/11年度の世界の穀物需給見通しについて、次のとおり報告しています。

「1.世界の穀物需給の概要(見込み)
@ 生産量:21億8,166万t(対前年度比2.2%減)
A 消費量:22億4,087万t(対前年度比2.2%増)
B 期末在庫量: 4億3,116万t(対前年度比12.1%減)
期末在庫率:19.2%(3.2ポイント減)

【主な品目別の動向】
○小麦:ロシアを初めとする旧ソ連諸国の干ばつやEU西部の熱波等から世界の生産量は減少し、消費量を下回る。豪州東部で生育期の降雨により増産見込み。」

「世界の穀物の価格動向(2011年)
● 小麦
2010年は、世界で生産量が消費量を3年連続で上回り、世界的に需給が緩和するとの見込みの中、春小麦の順調な作付進捗、米国の冬小麦の収穫により値を下げたものの、6月以降、カナダの天候不順、黒海沿岸諸国の干ばつ、ロシアの穀物輸出禁止に向けた動き、米国への輸出需要の集中等を反映し値を上げた。9月下旬には高値警戒感や豪州東部の豊作見込みから一旦値を下げたが、米国での土壌水分不足等による冬小麦の生育懸念で値を上げた。その後、大豆に追随し値を下げたものの、豪州東部の洪水による品質低下懸念、米国の大平原での乾燥懸念等により値を上げ、2011年1月現在、7ドル/bu後半で推移。」

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_usda/pdf/usda_1101.pdf

どうやら、オーストラリアの洪水は、同国の小麦の品質に悪影響を及ぼすかもしれないが、同国の小麦の生産量は増えそうだと予測しているようです。意外でした。

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参考までに、オーストラリアの小麦生産地域を調べてみました。同じく、農林水産省のホームページに掲載されている資料からの転載です。
画像
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_rep/monthly/200808/pdf/monthly_topics_0808.pdf

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最後に、小麦の国際取引価格を確認しておきます。以下、シカゴ商品取引所での小麦の取引価格(ドル/トン)、2001〜2009は各年の平均値です。

2001: 94
2002: 99
2003:122
2004:128
2005:116
2006:147
2007:230
2008:293
2009:194
2010/1:209
2010/2:174
2010/3:177
2010/4:167
2010/5:184
2010/6:160
2010/7:179
2010/8:267
2010/9:260
2010/10:241
2010/11:268
2010/12:271
2011/1/14:284

データ出所:農林水産省ホームページ
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_zyukyu_kakaku/index.html

2008年レベルまで高騰しています。世界のニュースを注意して見ておこうと思います。

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今日は、海ちゃんに算数おしえて、★くんと録画したサッカー、アジア杯カタール戦をみてたら、ブログのアップデートが夜になっちゃった。ほとんどしゃべれないんだけど、算数の考え方を、なんとか伝えておしえるのって、楽しい!
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スーダン(3)南部独立住民投票

2011/01/15 13:33
昨年10月30日の記事で、スーダン西部のダルフールにあるモルニ国内避難民キャンプでの食糧援助活動をご紹介しました。

そのスーダンで、まさに今週、南部の独立の是非を問う住民投票が行われています。

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以下、1月10日のNHKニュースからの引用です。

「アフリカのスーダンでは、南部の独立の是非を問う住民投票が9日から始まりましたが、独立支持が過半数を占めるのは確実な情勢で、ことし7月にもアフリカで54番目となる国家が誕生する見通しです。

スーダンでは、北部のアラブ系の政府と、南部のアフリカ系の反政府勢力による内戦で200万人が犠牲になり、6年前に欧米やアフリカ諸国の仲介で和平合意が成立しました。この合意に基づいて、南部の独立の是非を問う住民投票が、9日から南部の2600か所の投票所で始まりました。」
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110110/t10013302411000.html

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BBCニュースのwebサイトから、地図を転載します。ダルフールと南部スーダンの関係がよくわかります。
画像

http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-11852429

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ダルフール紛争は、ダルフール地方の反政府勢力の反乱を契機に、スーダン政府軍とスーダン政府に支援されたアラブ系の民兵組織ジャンジャウィードの反撃が、地域の非アラブ系住民の大規模な虐殺や村落の破壊に発展したものといわれています。

ダルフールの国内避難民の人たちは、2003年から7年間もキャンプで食糧援助を受けて生活しています。なぜ、7年もこのままなのか?というのが、最近の僕の勉強テーマの一つになっています。

今回の南部独立住民投票は、スーダン内戦の和平合意に基づくもので、スーダン内戦は北部のアラブ系の政府と南部のアフリカ系の反政府勢力との戦いであったから、ダルフール紛争と根っこは同じです。そこで、上の地図を見返してみると、とり残されたダルフールの非アラブ系の人たちは、今後どうなっていくのかと思わざるを得ません。

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1月15日付の朝日新聞の社説が、上手くまとめているので、引用してご紹介します。

「南と北が戦ったスーダン内戦は1980年代前半に始まり、約20年で200万人が死に、400万人が難民化した。20世紀後半に起きた内戦で最も悲惨といわれた。最近では03年に始まった同国西部のダルフール紛争が注目を集めたが、南北の対立も根が深い。

米英などが乗り出し、05年に南北の包括和平合意が調印された。暫定的な統一政府ができて和平に動き始めた。

住民投票は、和平プロセスの最終段階である。この6年間の経験を踏まえて、南部の住民が決断する。住民には北部のバシル政権への不満が強く、分離独立が支持されるという観測が流れている。 」

「南部が独立を選んでも、バシル大統領は意思を尊重すると述べている。同大統領と南部の代表、エジプト、リビアの首脳が会談し、共同声明で平和な投票を呼び掛けた。

住民投票への南北の協力と、周辺国家や国際社会の支援を歓迎したい。投票後の混乱の防止や地域の安定のために、この協力と支援が必要だ。 」

「南北の境界に未画定の部分があり、境界付近にある油田地帯の帰属を巡る住民投票は延期されている。この国の外貨収入源である石油資源の大半が南部にあるため、領土や資源を巡る紛争が再燃する心配もある。

バシル大統領はダルフール紛争に絡んで、戦争犯罪や集団殺害の疑いで国際刑事裁判所から逮捕状が出ている人物だ。今後の行動にも不安がある。

スーダン内戦やダルフール紛争には米国が積極的にかかわって、国際社会を引っ張ってきた。一方で、中国が進出し、石油利権を得て、中央政府に強い影響力を持っている。

バシル大統領を抑え、スーダンを安定化させるためには、米国や中国はもちろん、国際社会の協力が欠かせない。世界の不安定な地域を一つずつ安定させてゆくために、日本も注視を続け、支援を続ける必要がある。」
http://www.asahi.com/paper/editorial20110115.html#Edit2

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僕は、ホームページ「Navy blue challenger」において、食糧問題で苦しんでいる人たちに関して、見て見ぬふりをしないで、アクションをおこそう!と呼びかけています。

でも、世界には、「見て見ぬふり」どころか、多くの人が「見る」ことさえしない問題がたくさんあると思います。もちろん、日本のなかにも。

人生を生きていくのは大変で、たくさんの問題にアクションをおこすのは難しいけれど、せめて、「見る」ことだけは、ちゃんとやりたいって思います。同じ時代に生きている者として。

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今日のBGM。
http://www.youtube.com/watch?v=ZpDQJnI4OhU




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レソト

2011/01/08 16:36
2010年8月、日本政府は、WFP(国連世界食糧計画)を通じて11カ国へ食糧支援を行うために、46億円を拠出しました。対象国のうちの1国であるレソト王国には、1億9千万円が拠出されました。今回は、レソト王国についての基本的情報を調べてみました。

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国名:レソト王国
首都:マセル
主要都市:マセル
面積:約3万平方km
画像


人口:約210万人(2010年)
言語:ソト語、英語が公用語。
宗教:キリスト教が約8割。他に伝統宗教。
通貨:ロチ
国内総生産(名目GDP):約16億ドル(2009年、IMF推定額)
国民一人あたり国内総生産(名目GDP):約651ドル(2009年、IMF推定額)
主要農産物:メイズ、ソルガム、小麦

「こんにちは」:「ドゥメラーン」
「ありがとう」:「キャレボハ」

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レソトは、内陸国で、その周囲すべてを南アフリカ共和国に囲まれています。国土全域が標高1500メートルを超える国で、平地は少なく、そのほとんどが丘または山となっていて、「アフリカのスイス」、「山の王国」、「天空の王国」などと呼ばれています。

レソトは、経済的に南アに大きく依存しており、レソトの輸入品は南アからの産品が約7割を占めるほか、南ア鉱山への出稼ぎ労働者からの送金が大きな収入源となっています。天然資源が豊富で、ダイヤモンド、宝石、鉱物、ミネラルウォーターなど、これからの産業発展が期待されています。

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FAOの2005−2007年のデータでは、レソト王国の人口約210万人のうち、約30万人が栄養不足の状態にあるとされています。

昨年の拠出に関する外務省のプレス・リリースは、レソト王国の状況について、次のように説明しています。

「レソトでは,労働者の約90%が畜産業主体の零細農業に従事するなど農業が主要産業であるため,国民生活は干ばつなど異常気象の影響を受けやすくなっています。2009年のトウモロコシ生産は,種子や肥料などの資材高騰の影響を受けたために,2008年と比べ10%落ち込んでいます。レソト脆弱性評価委員会では,今年は約45万人が2010年4月の収穫期までの間に人道支援を必要とすると見積もっています。 」

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以下は、 国際協力NGO「ケア・インターナショナル ジャパン」のホームページに掲載されている、レソトブログ「レソトより、ドゥメラ〜ン(こんにちは)!」からの引用です。

「レソトでは愛の告白は男性だけができるそうです。女性からは愛の告白はしないそうです。もし女性から『愛しているわ!』なんて言おうものなら、彼女は売春婦として見なされるそうです。じゃあ、女性が誰かを好きになったらどうするか?目で訴えかけるそうです。」

http://www.careintjp.org/lesotho/blog.html

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今年の目標の1つが「毎週1回ブログで情報発信」なのですが、「情報発信」というより、自分の勉強という感が強いですね。でも、自分でいうのもなんですが、夢のために勉強するって、いいですね。

夢は、食糧問題で苦しんでいる人を助けること!欲はないけど、夢はあるんです。家族をもっと幸せにするという夢もあります。2つとも、実現しますよー!
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新年のごあいさつ

2011/01/01 12:59
2011年がはじまりました。みなさま、本年もよろしくお願いします。

今年の目標:
(1)1年間がんばって働く。
(2)毎週1回ブログで情報発信。
(3)もっとクリエイティブに!

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今日のダジャレ:

「ジュリアン・アサンジと柳家 小三治、ガチ・バトルで大惨事!!」

いつも心にユーモアを。

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では、2011年も楽しくハッピーにいきましょー!
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ALSタックル・ノート(6)

2010/12/25 23:57
今週、3ヵ月に1度の検査がありました。

体重は測ってもらえず。肺活量は標準の24.9%。4月から45%→30%→26%と減ってきていたから、今回はあまり減っていなくて意外な感じ。相変わらず、苦しさはないです。

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僕のかかっている病気、筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、身体の筋肉が徐々になくなっていき、次第に手足が動かせなくなり、のどの筋肉もなくなって食べ物が食べられなくなり、最後は呼吸もできなくなる難病です。人工呼吸器をつけると、その状態でも生きることはできます。だから、ALSにかかった人は、人工呼吸器をつけるかどうかという大きな選択を迫られることになります。

僕は、いまのところ、人工呼吸器はつけないという選択をしています。

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2月に書いた「ALSタックル・ノート(1)」で、僕は、こう書いています。
「僕の第一目標は、ALSと診断された2007年2月から10年働くこと。働けなくなっても、人工呼吸器なしで2017年2月まで生き残る。その間にクスリが開発されて、僕の病気は進行がとまる。これが現実的にねらってるシナリオ。」

この1年の病気の進行を振り返ると、2017年2月まで働くのは、現実的じゃないなって思っています。でも、できる範囲でがんばりたいな。

「人工呼吸器なしで2017年2月まで生き残る。」ここは、譲れない。

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僕は、もともと、欲とか、望みとかって、そんなにありませんでした。多少飲んで遊んではいたけど、欲はなくて、望みは家族と友人がハッピーで、世界の困っている人たちのために働くこと。自分のための望みは、スポーツ!ラグビーやサッカーさえできれば、それでよかった。

ALSを患い、スポーツができなくなっていったときのショックは、とても大きかったです。でもいまは、中学と高校でサッカー、大学と社会人のクラブチームでラグビーを、合計で23年、沢山やったので、後悔はなく、さわやかな気持ちでいられてます。

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正直いって、死ぬのはべつに怖いと思わない。肝がすわっているのか、バカなのか、その両方か。

ただ、負けるのは絶対にいやだ。人工呼吸器なしで2017年2月まで生き残る。そして逆転する。

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クリスマス。サンタさんは、海ちゃんにiPodタッチを、★くんには天体望遠鏡とスーパーカセキホリダーをくれました。おうちでチキンをたべて、録画したアンパンマンのクリスマス・スペシャルをみて、みんなでロールパンナちゃんの真似をしました。「ローーーール、レェーー!」
僕も、発声できないんだけど、
「ウォーーーー、ウェーー!」
超たのしかった。

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今日のBGM。
http://www.youtube.com/watch?v=ijZRCIrTgQc&list=MLGxdCwVVULXe87J7Ho_unoQC2H8NPKs8J&playnext=17
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中央アフリカ共和国

2010/12/18 20:47
本年8月、日本政府は、WFP(国連世界食糧計画)を通じて11カ国へ食糧支援を行うために、46億円を拠出しました。対象国のうちの1国である中央アフリカ共和国には、2億4千万円が拠出されました。今回は、中央アフリカ共和国についての基本的情報を調べてみました。

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国名:中央アフリカ共和国
首都:バンギ
主要都市:バンギ
面積:約62万平方km

画像


人口:約450万人(2010年)
言語:フランス語、サンゴ語が公用語。
宗教:キリスト教が約50%。他に伝統宗教、イスラム教など。
通貨:CFAフラン
国内総生産(名目GDP):約20億ドル(2009年、IMF推定額)
国民一人あたり国内総生産(名目GDP):約446ドル(2009年、IMF推定額)
主要農産物:綿花、コーヒー、タバコ
資源:ダイヤモンド、ウラン、金

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19世紀後半にフランスの植民地となるが、1960年に独立。1965年、1979年、2003年にクーデターが発生している。

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FAOの2005−2007年のデータでは、中央アフリカ共和国の人口約450万人のうち、約170万人が栄養不足の状態にあるとされています。全人口の1/3以上が栄養不足です。

今回の拠出に関する外務省のプレス・リリースは、中央アフリカ共和国の状況について、次のように説明しています。

「中央アフリカでは,GDPの半分以上を農林業が占めていますが,多くは零細農業であり,国民1人当たりのGNIは370米ドルと低く,多くの国民が貧困状態にあります。同国は,輸送システムが未発達で,労働者の大多数が未熟練であり,さらにマクロ経済政策の失敗等により経済発展は大きく遅れています。」

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ちょっと今年の復習テストをしてみましょう!中央アフリカ共和国に接している@〜Bの国名は?

画像

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正解は・・・。

@:スーダン。2010年10月の記事でダルフールの国内避難民キャンプをご紹介しました。
A:2010年12月の記事でご紹介した、チャドです。
B:2010年2月の記事でご紹介した、コンゴ民主共和国です。約4000万人が栄養不足の状態にあります。

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来週は、クリスマスですね。みなさまにハッピーなクリスマスがきますように!



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千葉ロッテ・マリーンズの渡辺俊介選手(2)

2010/12/11 12:45
千葉ロッテ・マリーンズの渡辺俊介選手は、アンダースローのピッチャーで、マリーンズの主力選手です。今年の日本シリーズ第3戦でも勝利投手となり、マリーンズの日本一に貢献しています。

昨年12月29日の記事でも書きましたが、渡辺俊介選手は、2009年から、投球回数1回(イニング)につき1万円を国連WFP協会を通じてWFP(国連世界食糧計画)へ寄付しています。

渡辺選手は、2010年には171イニングを投げ、WFPに171万円を寄付しました。

12月7日に行われた贈呈式での渡辺選手のメッセージ:
「すばらしい場で投げるチャンスをいただいたことに深く感謝しています。WFPを通じて食べることに苦しんでいる人たちを支援できるよう、来シーズンも頑張ります。」

さわやかで、いいな。写真はこちら↓

http://www.wfp.or.jp/info/feature.php?seq=208

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今日のBGM。
「誰も皆、悲しみを抱いている。だけど素敵な、明日を願っている。」ってとこが、いいなあと思って。
http://www.youtube.com/watch?v=O45bZW9qOxg&feature=related
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